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専業・駐夫の憂鬱

シンガポール、行徳での主夫生活を経て、今度はサクラメントで駐夫。

Nike LDV "シンガポールでランニング、シューズ試乗記"

Nike LDV

"シンガポールでランニング、シューズ試乗記 番外編"

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今回はいつもと違い、番外編とさせて下さい。
車でいうところの、クラシック、旧車みたいなもんなので。

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ちと蘊蓄を引用しておきます。
" ・・・1週間に1000マイル以上を走るランナーに向け開発され「耐久性」と「通気性」に優れた「Long Distance(ロングディスタンス)」シューズとして1976年に誕生し「NIKE(ナイキ)」初の「ナイロンメッシュ」素材を「アッパー」に搭載した「LD-1000」。そんな「LD -1000」マイナーチェンジモデル「LD -1000V」に続く「LD」シリーズの後継モデルとして1978年に「ソールユニット」と「トゥ(つま先)」をV字のシャープなデザインに改良しリリースされたのが今作の「LDV」・・・ "

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" 当時世界中のランナーが信頼を寄せていた「RUNNER'S WORLD(ランナーズワールド)」誌で「ファイブスター」の評価を得た名機でもあります。"

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" 世紀の大発明と謳われる「WAFFLE SOLE(ワッフルソール)」を開発し、飛躍的に進化した「NIKE」・・・ "

まぁ、もちろん私の "LDV" は復刻版でありまして、確か5年前位に新品で購入した品であります。
購入から5年も経っておりますし普段から街履きしておりましたので、それ相応の劣化もあるでしょう。しかし、その辺りを考慮せずの試乗記であります。

軽さ
298g (9 1/2)
走っていて重さは感じませんでした。

クッション性
とても良好。
大きな"ウレタン" の板がショックを吸収してくれているのが心地良いです。
現代でも通用するレベルですな。

グリップ
とても良好。
ウェットでも問題無く走れました。

スタビリティ
大きな"ウレタン" のせいか、大きな左右のブレを感じます。

履き心地
現代のスニーカとの、1番の違いはここでしょうか。
ガチガチに硬いシューレースに伸縮性の少ないアッパー素材。包まれ感を強く、素足感出している現代のスニーカに比べると、"履いている" 感はとても強いですね。紐での足への調整に手間がかかりますな。
あと、中敷きが貧弱です。あまりにも土踏まずへのサポートが無いので、私は自前の中敷きをセットいたしました。きっと当時の選手も自分に合わせてセッティングしたと思われます。
しかし、現代スニーカより利点もありました。ヒールの皮部分の包まれ感がとても気持ち良く、これは最近のスニーカーでは感じる事のできない感覚でした。軽量化には向かない素材でしょうし、今後この感覚を味わうことは難しいのでしょうな。
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耐久性
ソールはタフな感じがします。加水分解との追いかけっこでしょうな。
タンの皮部分が6年目にしてボロボロになってきております。

直進性
蹴り出し時、親指部分がクニャっ沈んでしまい蹴り出しが頼りない感じです。
走った時のタイムは悪くありませんでしたが、、、

フットワーク
ソールが幅広いお陰か、左右への動きは軽快に安定してこなせました。

上り坂
可もなく不可もない感じです。

下り坂
可もなく不可もない感じです。

総合
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まず一番気になるのが、土踏まず部分のサポートの貧弱さ。
しかし、意外と軽いし早く走れる。クッション性も良く履き心地も良好。
まー、中敷きを変えたり、紐を変えたりと現代的なモノを取り入れることで、けっこう楽しいシューズになるようで。伝説のキックスの名に恥じない出来であるかと思われます。
その分、現代のシューズの進化っぷりも明らかになるのですが、それを知るのも楽しいですよね。ああ、これが温故知新ってやつか。

何より車と一緒で、古き良きデザインを履きこなすのって格好良いじゃないですか。自己満足の世界ですけどね。

ではまた。

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