FC2ブログ

専業・駐夫の憂鬱

シンガポール、行徳での主夫生活を経て、今度はサクラメントで駐夫。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Nike LDV "シンガポールでランニング、シューズ試乗記"

Nike LDV

"シンガポールでランニング、シューズ試乗記 番外編"

kicks_000_001.jpg
今回はいつもと違い、番外編とさせて下さい。
車でいうところの、クラシック、旧車みたいなもんなので。

kicks_000_002.jpg
ちと蘊蓄を引用しておきます。
" ・・・1週間に1000マイル以上を走るランナーに向け開発され「耐久性」と「通気性」に優れた「Long Distance(ロングディスタンス)」シューズとして1976年に誕生し「NIKE(ナイキ)」初の「ナイロンメッシュ」素材を「アッパー」に搭載した「LD-1000」。そんな「LD -1000」マイナーチェンジモデル「LD -1000V」に続く「LD」シリーズの後継モデルとして1978年に「ソールユニット」と「トゥ(つま先)」をV字のシャープなデザインに改良しリリースされたのが今作の「LDV」・・・ "

kicks_000_003.jpg
" 当時世界中のランナーが信頼を寄せていた「RUNNER'S WORLD(ランナーズワールド)」誌で「ファイブスター」の評価を得た名機でもあります。"

kicks_000_005.jpg
" 世紀の大発明と謳われる「WAFFLE SOLE(ワッフルソール)」を開発し、飛躍的に進化した「NIKE」・・・ "

まぁ、もちろん私の "LDV" は復刻版でありまして、確か5年前位に新品で購入した品であります。
購入から5年も経っておりますし普段から街履きしておりましたので、それ相応の劣化もあるでしょう。しかし、その辺りを考慮せずの試乗記であります。

軽さ
298g (9 1/2)
走っていて重さは感じませんでした。

クッション性
とても良好。
大きな"ウレタン" の板がショックを吸収してくれているのが心地良いです。
現代でも通用するレベルですな。

グリップ
とても良好。
ウェットでも問題無く走れました。

スタビリティ
大きな"ウレタン" のせいか、大きな左右のブレを感じます。

履き心地
現代のスニーカとの、1番の違いはここでしょうか。
ガチガチに硬いシューレースに伸縮性の少ないアッパー素材。包まれ感を強く、素足感出している現代のスニーカに比べると、"履いている" 感はとても強いですね。紐での足への調整に手間がかかりますな。
あと、中敷きが貧弱です。あまりにも土踏まずへのサポートが無いので、私は自前の中敷きをセットいたしました。きっと当時の選手も自分に合わせてセッティングしたと思われます。
しかし、現代スニーカより利点もありました。ヒールの皮部分の包まれ感がとても気持ち良く、これは最近のスニーカーでは感じる事のできない感覚でした。軽量化には向かない素材でしょうし、今後この感覚を味わうことは難しいのでしょうな。
kicks_000_004.jpg

耐久性
ソールはタフな感じがします。加水分解との追いかけっこでしょうな。
タンの皮部分が6年目にしてボロボロになってきております。

直進性
蹴り出し時、親指部分がクニャっ沈んでしまい蹴り出しが頼りない感じです。
走った時のタイムは悪くありませんでしたが、、、

フットワーク
ソールが幅広いお陰か、左右への動きは軽快に安定してこなせました。

上り坂
可もなく不可もない感じです。

下り坂
可もなく不可もない感じです。

総合
kicks_000_006.jpg
まず一番気になるのが、土踏まず部分のサポートの貧弱さ。
しかし、意外と軽いし早く走れる。クッション性も良く履き心地も良好。
まー、中敷きを変えたり、紐を変えたりと現代的なモノを取り入れることで、けっこう楽しいシューズになるようで。伝説のキックスの名に恥じない出来であるかと思われます。
その分、現代のシューズの進化っぷりも明らかになるのですが、それを知るのも楽しいですよね。ああ、これが温故知新ってやつか。

何より車と一緒で、古き良きデザインを履きこなすのって格好良いじゃないですか。自己満足の世界ですけどね。

ではまた。

スポンサーサイト

Puma Faas400 "シンガポールでランニング。シューズ試乗(レビュー)"

Puma Faas400

"シンガポールでランニング。シューズ試乗(レビュー) その2"


さて2発目、 Puma Faas400 であります。
購入はNov 2012 であります。

Faas500 に感動してトレーニングを続けていたのですが、マラソン本番が近づきまして欲が出て購入したシューズであります。軽いシューズを試したかったんですよね。とはいえ、Faas300 ほど薄いソールを履きこなす自信も無く、、、白羽の矢が立ったのが中間である、このシューズでした。

kicks_002_005.jpg
デザインは単色ベタ塗りなのがまず新しい。他にも黄色とか緑とかが印象深かったですね。ウサイン・ボルトの金色刺繍がアクセントとなっております。
そしてFaas500 の素材を薄くして、部品を減らした印象ですがコンセプトは同じ流れを感じますね。

kicks_002_002.jpg
軽さ
224g (size 9inch)
Faas500(270g) 比大幅な軽量感を感じます。
走っていても軽快ですね。

kicks_002_003.jpg
クッション性
クッション性はあります。この軽さのシューズの中では良い方では。
すごくムニムニした感触は、好き嫌いが分かれそうですね。
現時点で200km くらい使用しましたが、少しヘタってきているのを感じます。

グリップ
ドライでもウェットでも程良く。
EverTrack 部分が最小限に抑えられておりますが、ここの耐久性は悪くないようです。

スタビリティ
ムニムニ感触がスタビリティを阻害しているように感じます。
しかし、砂利道とかは走りやすかったりする。少し早目の走りだとソール反発が結構良い感じ。

履き心地
これが私には絶対的な欠点となってしまいました。
アッパーのフィット感も幅もとてもマッチしていた、はずなのですが親指にとても圧迫を受けておりました。このシューズで20km 越える距離を走ると、親指爪が真っ黒になりました。私の足とのマッチングの問題なのでしょうが、走っていて観察していると、親指付近に対するサポートが圧倒的に小さい造りのようです。

耐久性
200km 使用時点で、ソールの減りは少ないのですが、クッション性に少し陰りを感じます。
アッパーは薄い素材の割に、まだまだ問題無さそうですね。

直進性
ムニムニに慣れれば、軽さを活かした素早い走りが可能ですな。

フットワーク
ムニムニの不安定さで左右への捌きは苦手、、、と思いきや意外と気になる事はありません。

上り坂
これは軽いお陰でかなり楽です。

下り坂
下りは得意ではありませんね。下りの入力には不安定な動きをします。

kicks_002_004.jpg
総合
Faas500 に比べ50g 近く軽量な上に、クッション性も確保、、、良いことずくめなスペックと感じて購入したシューズだったのですが、正直私にとっては外れとなってしまいました。スペック買いが良い結果をもたらさないのはシューズも車も一緒ですね。まー親指に攻撃的だという造りに関しては、今後シューズを選ぶ際の良い教訓となりました。
とは言いましても、15km くらいのランニングであれば今でも軽快に使用しております。やはり軽さは正義だっていう事を私に教えてくれたシューズですね。デザインも嫌いじゃないんですけどねぇ〜。

ではまた。

Puma Faas500 "シンガポールでランニング。シューズ試乗(レビュー)"

Puma Faas500

"シンガポールでランニング。シューズ試乗(レビュー) その1"

私、2012年のSingapore Marathon 参加をきっかけに日常的にランニングをするようになりました。
男ってイキモノはどーしょーもなくって、自分の力を高めるために道具に頼るようになるわけでして、ゴルフしかりランニングも例外ではありません。
ランニング・シューズの鉄板と言いますと、アシックス、ミズノと日本勢が多数を占めている印象ですね。しかし、どーせ色々試すのだったら、ググっても評価、レビューが全然出てこない靴を試して見る方が楽しいかな、っと考えております。


さて1発目は Puma Faas500 であります。
まず結論から言いますと、この靴はかな〜りデキが良かったです。感動的に。
思わず2足買ってしまう程。
Puma のHP から、一部引用です。"「過ぎたるは及ばざるがごとし」というコンセプトのもと、従来のランニングシューズに付属していた補強材を取り外し、代わりにバイオライドテクノロジーと呼ばれる新たな軽量システムを採用しました。" 今までのランニング・シューズとコンセプトが全く違う、ってことが判りますね。

kicks_001_004.jpg
デザインは '80 でありますよね。このデザインも私が購入するきっかけにもなりました。ランニング・シューズで一般的なレーシーなスタイルはどうも好きになれません。未だに。
カラー・バリエーションもかなり豊富で、カラーリングによる印象の違いも面白い。
「ファース(FASS)」はジャマイカ語で「速い=ファースト(FAST)」の意味だそうで、ウサイン・ボルトを擁するPuma 的なネーミングでありますね。そして"500" って数字はクッション性能を示します。100→800 と数字が大きいほどクッション製が高く、数字が小さいほど軽量の造りとなっております。"500" はクッション性能が高い方の製品であります。

kicks_001_002.jpg
軽さ
270g (size 9inch)
デザインが古いテイストのためか、まず手に取っての感覚と実際の軽さにギャップを感じます。
走っていて"重い" と感じる場面は少ないです。

kicks_001_003.jpg
クッション性
とても良好。
体重が決して軽くない私にとって、これはとても重要な項目でした。結局このシューズでフル・マラソンに参加したわけですが、最後までクッションは快適で、膝が痛くなる事もありませんでした。
モールデッドEVA樹脂ってのをミッドソールに使用しているらしい。

グリップ
ドライでもウェットでも程良く効いておりました。がっしり地面を掴む感じでは無い、程良く。
グリップ性、耐磨耗性、屈曲性の良い "エバー・ライド(EverRide)ラバーソール, エバー・トラック(EverTrack)ラバーアウトソールってのを使用しているらしい。
けど、EverTrack って黒い部分は結構すぐにすり減っていきました。すり減るのはタイヤと一緒でグリップしている証。悪いこととは捉えておりませんが。

スタビリティ
コイツがこのシューズのキモだと思われます。
そもそも、見た目もノッペリしたソールの造りは他社のランニング・シューズと大きく違う特徴ですね。"バイオ・ライド(BioRide)テクノロジー " とPuma が宣う技術なのですが、走っていて、見た目以上の安定性を感じる事ができました。
更に驚くべき事は、走っていて"リズム" を感じる事ができるんですよ、このシューズは。走っていて元気な間は感じませんが、バテてきてからの効果は抜群で、自分の意志を超えた部分でシューズがリズム良く、前へ前へ進んでくれるのを感じました。説明が拙くて申し訳ありませんが、こんな感触は今後履いたどのシューズでもまだ体験しておりません。

履き心地
全体的に伸縮性のあるアッパー素材がデキの良いシューレースと組み合わさり、心地良い包まれ感を感じます。
私は幅広な足ですが、ずっと走っていても痛くなる事はありませんでしたね。
ムレそうに見えますが、通気性も悪くない。

kicks_001_005.jpg
耐久性
黒い方は500k 近く使用しましたが、それ位迄は使えそうです。
クッションが400k 位から明らかに悪くなった気がしますが、デザインのお陰か日常ユースに転向できますね。

直進性
可も不可も無い。特に蹴り出しやすいワケでもないです。

フットワーク
ソールが幅広いお陰か、左右への動きは軽快にこなせました。

上り坂
ここでシューズの重さを感じます。明らかに上り坂は辛くなります。

下り坂
可もなく不可もない感じです。

総合
いやー、価格とデザインで購入したシューズだったのですが、思いの外当たりシューズですよ。前述したとおり"リズム" を感じる事の出来る貴重なシューズです。このシューズがランナーにあまり受け入れられていないのは、とても遺憾でありますね。"お堅い" シューズも良いですが、このラテンのノリで楽しく走るってのが、特にランニング初心者には良いのではないかと私は体感しました。
マラソン走っていても同じ靴履いてる人なんて、まーったく居ないってのも嬉しいじゃないですか。まぁ、Puma 履いてレース出ている人自体が少ないのですけど、、、
2013(Spring) からFaas500v2 とアップデート版がリリースされておりますが、どんなものなのでしょう?試着した印象だと、より軽量になって、蹴り出し感が更に強くなった感じでしたな。
私はランニング2年目を迎えまして、お約束通り軽めのシューズに移行していっておりますので、もうレースでこのシューズを履くことは無いかもしれません。しかし、これからランニングをはじめようって方は、是非Faas500 お試し下さい。今ならかなり安く手に入るでしょうし、何より格好良くないですか?このレーシーじゃないスタイル。

ではまた。

2012 Standard Charter Marathon S'pore

シンガポール・マラソン 2012 (2012 Standard Charter Marathon S'pore)

アジア最大のマラソン大会、シンガポール・マラソン 2012 に参加して参りました。
本大会は 2 Dec 2012でありました。

まず、お申し込みはこちらから。
その他マラソン情報はこちらが便利です。
人気イベントなので、早目に予約しないと売り切れてしまいますよ!

今回は参加費用S$$85.00 でありました。



本番の3日前から、レース・パックなるものを受取に行かねばなりません。
Singapore Exspo とOrchard に住む私には面倒な作業でした。


marathon_002.jpg
しかし行ってみて納得。広大な受取会場でした。参加人数5万人超えの大イベントですもんね。

marathon_003.jpg
ここで貰えるブツは、色々情報の書かれている冊子とBib と呼ばれるゼッケンであります。
このBib は重用。裏にセンサーが付いておりまして、後で自分の正式記録も管理されます。


marathon_004.jpg
これがFull Marathon のコースであります。Start: Orchard - Raffles Place - Nicol Highway - East Coast Park - Marina - Goal: Padan という。半分はEast Coast Park でありますな。

marathon_007.jpg
am5:00 Start ということで、am4:00 くらいにStart 地点に向かいました。ちなみにMandarin Gallery の前がStart です。入口はTakashimaya 前辺りでした。

marathon_006.jpg
自己申告のタイムに基づいて、スタート地点が決まります、、、と言いましても結構適当。
私は5h 未満ってことで結構前まで行けちゃいそうでした。遠慮してガツガツ前まで行きませんでしたが、今思えば可能な限り前に行っておけば良かったですね。


marathon_005.jpg
いざ尋常にStart!! 何故か皆万歳です。これがお作法なの?

marathon_008.jpg
クリスマス飾りのOrchard を大渋滞でスタートします。

marathon_009.jpg
大体2k 地点でもこんな感じ。結局10k 地点くらいまで混み混みでした。

marathon_010.jpg
何だかんだ走りまして、Goal であります。最後37k 地点くらいからHalf, 10k のランナーが入り交じってまた大混雑となります。かなりペースが違いまして、邪魔でありました。
ゴールに時計がありまして、大体のタイムが判ります。まぁ正式タイムは後ほど判りますが、目安としまして。私はあと1秒早ければ4h14h14m と良い感じだったですが、1秒足りませんでした。


marathon_011.jpg
marathon_012.jpg
完走のスーベニアとして、メダルとシャツが貰えますよ。
メダルがまた適当な感じ。セントーサなんて走ってないし。


marathon_013.jpeg
これが正式タイム。4h12m04s であります。初マラソンにしては上出来であります。
この写真も購入することになる訳です。ちなみにS$38.95 とお高めですが購入してしまいました。

トレーニングや感想は別の機会に纏めますが、初マラソンでも混乱無くスムースに参加できました。
参加者が多い分、初マラソンには良い環境かもしれませんね。
お試しアレ。

このカテゴリーに該当する記事はありません。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。